時間が矢の様に過ぎて行く

2019年10月9日

何処かで、歯止めをかける事が出来るのだろうか。

1番考えられる事は、睡眠時間を上手く管理する事。次に、無駄に使っている時間を自覚する事。最後に思考の回転を上げて、アナログの出力を早くする(キーボード入力の速度を上げる訓練をするとか、小説などの速読に励むとか、手近なところから始めて見る)。

最も重要なのが、自分の時間をしっかりと確保する事だと思う。方法としては、他人に流されず自分の事を最優先に考える事だ。もうこの歳に成ったら、自分の事だけを考えてもバチは当たらない筈だ。考えてみたら、今まで周りに気を使い過ぎていたかも知れない。即、改善すべし。

その上で、本当にしたいことを優先順位の上から順番に書き出してみようと思う。だが、考えてみたら体力・気力が明らかに低下しているのに思考力だけが若い時のままの筈がない。そこまで行くと、今後の人生の設計自体を今の私に任せても良いのだろうかと心配に成る。

私が中学生の夏だったと思う。なんとも味がある牧歌的であり哀愁のこもった、お世辞にも美声とは言えない歌がラジオから流れてきた。森繁久彌が歌う「知床旅情」だった。その歌を聞く度に当時の二階、窓を開け放したむし暑い昼下がりの情景を懐かしく思い出す。そんな時、人生は焦る必要はないこの気だるさがある限りと思う。