四貫島商店街の夜店

2022年6月6日

小学生の頃は夜に成れば商店街に夜店がたった。地区によってその日が違っていたが、四貫島商店街では五、十日が夜店が並ぶ。因みに野田阪神では一、六、三、八と言って随分と多かった。そこは商店街ではなく、広い公園の中だったと思う。記憶が曖昧なところは仕方がない。数える程しか行ったことがなかったのだ。四貫島商店街に戻ると、バナナの叩き売りやうなぎ釣りなどは定番だが、ガラス切りも売られていた。売り子にかかるとガラスが自由自在に切られていく。また、メッキ薬なるものも売られていた。古くくすんだ十円玉がその薬にかかるとピカピカの銀貨に変身。後日談あり!ガラス切りはすぐに切れなくなり、ピカピカの硬貨はいつの間にか元の色に戻っていた。もっとも子供の小遣いで買えたので、そこまでの物だったのだろう。他にはイカ焼きやフライ饅頭、あんまき(鉄板の上にパンケーキの生地の様なものを長方形にひき、その上にあんこを乗せて焼けたところでくるりと巻いたもの)、升で計る甘納豆売り、等が夜店の定番だった。

四貫島商店街

30年前までは一般に情報は新聞やテレビ、或いは百科事典で、まれに図書館に言って調べる人が居た。パソコンが普及してきてから、検索項目に調べたい事を書き込んで検索ボタンを押すだけで、一日では調べきれ無いほどの情報が表示される。疑問に思っていた事などが、ネットで検索することによって解決する事が多々あった。ネット以外で得られる情報が如何に偏った物だったか思い知らされるに違いない。50年以上前に人類は月に行ったはずなのに、それ以上の進展はみられないことや、911の同時テロの時もテレビでは何回も飛行機が突っ込むところを放映して、高層ビルが一瞬にして崩壊するのに驚愕したし恐怖を覚えた。当時Twitterはまだ無かったがGoogle検索を掛けると専門家の意見がいくつも出てきた。ビル解体の方法によく似たのがあり、自然にはその様な崩壊の仕方は無い。その他にも多くの疑問を唱える人々の意見が投稿されていた。
それらが真実か否かは別として、これまでの様にテレビの情報だけでは情報弱者と言われるだろう。特に高齢者にとってはNHKは公共放送だから嘘は言わないだろうと考えるのが普通だ。しかし、今やその情報のほとんどがアメリカの放送局の受け売りで、その多くの大手の放送局自体アメリカ国内でもフェイクニュースを流してると批判の声が上がっているのだ。